糖尿病なのに病院に行かない・行きたくない!病院嫌いの人の未来は?

「糖尿病と診断されたけど、仕事が忙しくて病院には行っていない」、「病院嫌いの家族が糖尿病なのに病院に行かずに困っている」という方は多いようです。

今回は、糖尿病なのに病院に行かない方、病院嫌いで病院に行きたくない方が抱えている問題や、糖尿病を悪化させないためにするべきことなどについて、まとめてみました。

糖尿病なのに病院に行かない人が多い理由

自覚症状がほとんどないまま進行する

糖尿病は初期段階では、ほとんど自覚症状がありません。

自覚症状がないため、多くの場合、健康診断などで血糖値やヘモグロビンA1cの値が高いことを指摘されることにより、糖尿病が発覚します。

その時点では、体調に異変がないため、「糖尿病と言われても、ピンとこない」という方が多いと思います。

そのため、健康診断などで糖尿病が発覚しても、約4割の方が病院に行かずに放置するというデータもあります。

厳しい食事制限というイメージがある

また、糖尿病というと、「厳しい食事制限をしなければいけない」というイメージをお持ちの方も多いと思います。

自分が好きなものを食べられなくなってしまうのではないか、外食やお酒を楽しめなくなるのではないかという不安もあり、病院に行くのを先延ばしにしてしまう。

そして、その後も自覚症状がないため、忙しい毎日を送っている間に、自分が糖尿病と診断されて、病院に行かなければならないことさえ忘れてしまうというケースもあるのではないでしょうか。

病院嫌い・仕事が忙しい

もともと病院嫌いで、医者にはできるだけかかりたくないという考え方の方もいらっしゃいます。

病院嫌いの方の場合は、「痛くて仕事が手につかない」、「体調が悪すぎて、会社に行けない」など、よっぽどのことがなければ病院に行かないというケースが多いのではないでしょうか?

また、健康診断などで糖尿病と診断される方の多くは30代~50代くらいの働き盛りの方です。

仕事や付き合いで多忙な毎日を送っているので、病院に行く時間はなかなかとれないという方も多いと思います。

病院嫌いの方や、仕事が忙しい方の場合、自覚症状がない糖尿病の初期状態で、本人が自ら進んで病院に行くということは、まず期待できないと思います。

病院で怒られた、嫌な思いをした

病院嫌い-イメージ

病院嫌いの方の中には、病院に通っていた時に、医者や看護師から頭ごなしに怒られたり、傷つく言葉を浴びたりして、病院に対して、マイナスのイメージしか持てなくなってしまったという方もいらっしゃいます。

糖尿病ネットワークの”主治医や医療スタッフからかけられた「傷ついた言葉」”というページでは

具体的な対症療法の話し合いをせずに「目が見えなくなる」「間もなく人口透析が必要になる」等脅し言葉が多い。低糖ダイエット等が話題になっている方法について、頭ごなしに「そんなのは読んだことないしダメ」という。(2型糖尿病)

とか

初めて検診にうかがった医務室で、「何で、ここまで何年も放っておいたの!」「糖尿病の3大疾病を、今ここで言ってみなさい!、」「まず、教育入院しなさい。仕事はそれからやればいい!」「あと10年したらあなたの体はボロボロよ」「食事療法している?自己満足でやるんじゃないわよ!」きつい女医さんの怒りと説教をくらったこと。(2型糖尿病)

という経験談も紹介されていました。

このような体験をされた方が病院嫌いになってしまうのは無理のないことかもしれません。

病院嫌いで糖尿病を放置した場合はどうなる?

糖尿病を放置すると三大合併症が待ち受けている

糖尿病の合併症の危険ーイメージ

約4割の方が病院に行かずに放置してしまうという糖尿病は、自覚症状がないまま静かに進行し、本人が症状に気づいた時には、治療が困難なくらい合併症が進行しているケースが多いため、「サイレントキラー」と呼ばれています。

糖尿病による合併症は、足の切断に至ることもある神経障害、失明に至るケースもある糖尿病網膜症、一生、人工透析を必要とする場合もある糖尿病性腎症など、とても深刻なものばかりです。

参考記事:糖尿病を放置すると危険!合併症(失明、足の切断等)で後悔しないために

糖尿病による合併症を防ぐためには、自覚症状がない初期の段階から治療を行うことが非常に大切なのです。

病院に行かずに糖尿病を放置した場合の生涯医療費は?

2009年に行われたノボノルディスクファーマ株式会社のプレスセミナーでは、糖尿病と診断されても治療を受けない人が極めて多いという問題が取り上げられました。

このセミナーで紹介された富山大学附属病院長の小林正先生による、3タイプの患者を例にした糖尿病を放置したり、治療を中断したりすることの危険性についての具体例と生涯医療費をご紹介します。

日本人で46歳になる男性3人が健康診断を受け、「糖尿病の疑いがあります。かかりつけの病院で受診してください」と、同じ診断を受けた想定でのお話しです。

病院に行って治療を受け、その後も通院を続けたのがAさん

病院に行き、治療を受けたものの、多忙のためか治療を中断したのがBさん

病院に行かず、治療もせずに完全に放置したのがCさん

ちなみに、日本の糖尿病治療の現状では、Aさんはわずか18%、Bさんが32%、Cさんが50%だそうです。

BさんCさんは糖尿病を放置した結果、眼病変、腎臓病などの深刻な合併症に悩まされ、Cさんは、晩年の8年間は人工透析治療を余儀なくされることになるとか。

糖尿病と診断された46歳から死亡するまで(80歳前後)の「生涯医療費」は、Aさんが850万円、Bさんが960万円、CさんはなんとAさんの5倍以上の4,540万円と推定されるそうです。

参考記事:糖尿病、もし治療しなかったら『4500万円』もかかります! 

糖尿病なのに病院に行きたくない人がするべきこと

糖尿病について基本的なことを理解すること

それでは、糖尿病なのに病院に行かない方、病院嫌いで病院に行きたくない方が眼病変、腎臓病などの合併症を引き起こさないためには、どうすればいいのでしょうか?

まず一番大切なことは、本人が、糖尿病による深刻な合併症のことを含めて、糖尿病について正しく理解することです。

糖尿病について理解したいけど、難しい本を読んだりするのは苦手という方には、こちらの記事でご紹介しているわかりやすい動画で糖尿病についての基本を学べる糖尿病3分間ラーニングがおすすめです。

参考記事:糖尿病のわかりやすい説明なら糖尿病3分間ラーニングがおすすめ!

自分に合う食事療法を見つけること

日本人の糖尿病患者の約95%を占めると言われる2型糖尿病の場合、糖尿病の主な治療法は食事療法と運動療法です。

中でも食事療法は治療の主軸となるので、基本的な糖尿病の食事療法について理解し、食事の内容を見直してみましょう。

2型糖尿病の基本的な食事療法については、:2型糖尿病の食事療法の重要ポイントと見落としがちな注意点」という記事にまとめています。

この記事でもご紹介したとおり、米国糖尿病学会のガイドラインでは、食事療法は個人の好みや生活習慣に合わせて行うべきとされています。

自分の大好物をあきらめたり、無理な食事制限をするのではなく、自分にとってストレスの少ない食事療法を積極的に見つけていくという姿勢が大切だと思います。

血糖値を測ることにより、食事内容の見直しによる効果を自分で知ることができます。

血糖値測定器は、楽天などのネットショップで1万円以下で入手できますので、病院に行きたくない、行けないという方はぜひ購入して、血糖値を測定することにより、食事の改善の効果を確認することをおすすめします。

病院に行かずに糖尿病を克服した人もいる?

糖尿病と診断されたけど、病院に行かず放置してしまうと、ほとんどの場合は先ほどご紹介したCさんのように、深刻な合併症で苦しむことになります。

一方で、病院に行かずに糖尿病を克服したという方もいらっしゃいます。

当サイトの「自宅でできる糖尿病改善法おすすめランキング」の1位としてご紹介している「青坂式糖尿病改善5ミニッツ」を開発した青坂一寛先生です。

青坂一寛先生は整体師で、20年以上にわたる重度の糖尿病患者だったそうです。

大の病院嫌いだという青坂先生は、50歳の頃、別の病気で病院を訪れた時に糖尿病と診断され、医師からは即入院するようにと言われたのに、多忙を言い訳に入院しなかったとか。

そんな青坂一寛先生が

西洋医学に頼らず自分で糖尿病を治そう

と決意し整体師としての知識や経験を生かして研究を重ねて自らの糖尿病を克服するために考案したのが、「青坂式糖尿病改善5ミニッツ」です。

「自宅でできる糖尿病改善法おすすめランキング」では、臨床試験でも効果が実証された青坂式糖尿病改善5ミニッツ」をはじめ返金保証制度付の信頼性が高い方法を厳選してご紹介しています。

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そんな方は、ぜひチェックしてみてください。

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