糖尿病の方の間食におすすめのSOYJOY(ソイジョイ)糖質量が少ないのは?
糖尿病などで食事制限をしなければいけないけど、どうしても間食がやめられない、間食をしないとおなかが減ってしかたないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、糖尿病の方の間食としてもおすすめの低GIで血糖値の上昇を抑える効果も確認されているSOYJOY(ソイジョイ)のクリスピーシリーズや、カロリー・糖質量ともに少ない「ソイジョイ カロリーコントロール80」などについて、ご紹介します。
この記事の目次
糖尿病の方の間食にSOYJOY(ソイジョイ)がおすすめな理由
出典:大塚製薬(ソイジョイのメーカー)公式サイト
SOYJOY(ソイジョイ)のメーカーである大塚製薬は、同じ糖質の量を含む大豆焼菓子とブドウ糖を食べた後の血糖値の上昇速度の違いを比較した試験を実施し、その結果を公式サイトで公開しています。
その試験結果によると、ブドウ糖は血糖値がすみやかに上昇したのに比べ、大豆焼菓子は食べる前とほぼ変わらないゆるやかなカーブを保ち、ほとんど変動がなかったそうです。
グラフを見ると、大豆焼菓子の方はかなり血糖値の変動が抑えられているのがわかりますね。
大塚製薬はこの試験結果について、大豆焼菓子に含まれる、食物繊維、たんぱく質などの成分が糖質の吸収を抑える働きをしたために、血糖値の上昇が緩やかになったのではないかと推測しています。
大豆焼菓子の商品名は特に記載されていませんでしたが、SOYJOY(ソイジョイ)は大塚製薬が開発した小麦粉を使用せず、大豆粉だけを生地に使用している大豆焼き菓子なので、この試験に使用されたのはSOYJOY(ソイジョイ)ではないかと思います。
SOYJOY(ソイジョイ)は糖質の吸収がおだやかな低GI食品で、腹持ちもよくて、しかもおいしいので、糖尿病の方の間食として、おすすめです。
参考:大塚製薬による大豆焼菓子を食べた後の血糖値上昇抑制の検証結果
SOYJOY(ソイジョイ)のクリスピーシリーズ
大豆をまるごと粉にして、植物性タンパク質、大豆イソフラボン、食物繊維など、素材由来の栄養をあますところなく摂取できるSOYJOY(ソイジョイ)は味の種類も多くて、おいしいことでも人気があります。
そんなSOYJOY(ソイジョイ)に、新しくサクサクとした大豆パフの軽い食感が特徴のSOYJOY Crispy (ソイジョイ クリスピー)シリーズが加わりました。
ソイジョイ クリスピーの味の種類は、プレーン、ミックスベリー、ゴールデンベリーの3種類です。
コンビニで、ミックスベリーを見かけたので食べてみたのですが、サクサクした食感で、ドライフルーツもたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。
ミックスベリーの糖質量は7.8gです。
SOYJOY(ソイジョイ)で一番糖質量が少ないのは?
SOYJOY Crispy (ソイジョイ クリスピー)で一番糖質量が少ないのは「ゴールデンベリー」
サクサクした食感が特徴の「SOYJOY Crispy 」(ソイジョイ クリスピー)シリーズの中で、一番糖質量が少ないのは「ゴールデンベリー」です。
糖質量は 6.7gです。
「ゴールデンベリー」って聞いたことがないけどという方もいらっしゃると思いますが、ビタミンAやビタミンEなどもたっぷり含まれていて、健康と美容によいことから海外のセレブやモデルの間で注目されている食品なんです。
私も「ゴールデンベリー」が売っているのを見かけたら、食べてみようと思っています。
SOYJOYの中で一番糖質量が少ないのはピーナッツ
従来のSOYJOYシリーズの中で、一番糖質量が少ないのは、少し意外かもしれませんが、ピーナッツです。
植物由来の甘味成分(アガベシロップ)を使用して、すっきりした甘さを実現したそうで、糖質量は6.7gです。
ピーナッツがたくさん含まれていて、食べごたえもあるので、腹持ちも良さそうですよね。
ドライフルーツ不使用のほうが糖質量が少ないようで、ピーナッツの次に糖質量が少ないのは、アーモンド&チョコレートで、糖質量は 7.1gです。
低カロリーで糖質量も一番少ない「ソイジョイ カロリーコントロール 80」
ダイエットもしたいのでカロリーも気になるという方には、1本80kcalという低カロリーで、糖質量も少ない「ソイジョイ カロリーコントロール 80」がおすすめです。
通常のソイジョイは1本130kcal~150kcalはあるので、かなりカロリーが抑えられていますね。
コンビニなどで販売されているのは見たことがありませんが、楽天ショップで販売されているのを見つけました。
アーモンド&チョコレート、ブルーベリー、ストロベリーの3種類があり、9本入りで891円(1本あたり100円以下)というお手頃価格もうれしいですね!
糖尿病の方の間食におすすめの「ソイジョイ カロリーコントロール 80」
「ソイジョイ カロリーコントロール 80」の糖質量は以下のとおりです。
- アーモンド&チョコレート:3.9g
- ブルーベリー:6.3g
- ストロベリー:6.4g
糖質もかなり少なめですね。
糖尿病の方の間食におすすめのSOYJOY(ソイジョイ)の糖質量まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、糖尿病の方の間食としてもおすすめの低GIで血糖値の上昇を抑える効果も確認されているSOYJOY(ソイジョイ)のクリスピーシリーズや、カロリー・糖質量ともに少ない「ソイジョイ カロリーコントロール80」などについて、ご紹介しました。
SOYJOY(ソイジョイ)は、血糖値の上昇が抑えられることも実証されていて、糖質も低く、腹持ちがよく、しかもおいしいので、糖尿病の方の間食には適していると思います。
大豆焼き菓子を朝食に食べると、1日の血糖値のコントロールがよくなるというデータもあるので、時間がないときの朝ごはんとしてもおすすめです。
参考記事:糖尿病なら朝食抜きはNG!セカンドミール効果による血糖値への影響
間食にケーキや和菓子などのお菓子を食べたいという方には、こちらの記事で紹介している糖質オフのお菓子もおすすめです。
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コーヒーを飲む習慣のある方は、一緒に間食の時に血糖値の上昇を緩やかにする効果が認められている難消化性デキストリン入りのトクホのコーヒーを飲むのもよさそうですね。
糖尿病の方におすすめ!難消化デキストリン入りトクホのコーヒー
糖尿病だけど、間食はやめられないという方は、血糖値の上昇を穏やかにする工夫をしながら、上手に間食を楽しみましょう。
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